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福田幸志郎

福田幸志郎

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言葉のコンシェルジュ

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プロフィール

登録日: 2020年10月23日

記事 (48)

2025年10月24日2
【原則4】話を組み立てる力は「制限時間」で磨かれる
【伝わりやすくなるフォーマット】 大切なことを人に伝える時、「何からどう伝えるか」は悩ましい問題です。 前提から説明する必要があるけど、話が長くなる 自分では全部つながってるけど、周りからはバラバラに見える どれも重要に思えて、内容を削るのに勇気がいる 「起承転結」くらいしか、話の組み立て方を知らない 特に、新しいアイデアを伝える場合は、さらに難しくなります。 伝える上で、相手の「意識」は無視できない もし時間が無限にあって、相手があなた「だけ」に意識を集中してくれているなら、どんな伝え方でもきちんと受け取ってもらえます。 しかし実際は、誰もが限られた時間の中でさまざまなことに意識を向けています。ただでさえ注意散漫な状況で、まとまりのない話をされてもおそらく理解できません。 注意力の限界を考えると、「限られた時間の中で伝えること」はとても重要です。 伝わるように話を組み立てたいなら、「制限時間」を設けてみてください。 まず「何分で伝えるのか」を考える方が、伝える内容や順序がまとまります。 制限時間ごとに「フォーマット」を作ろう...

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2025年10月19日2
【原則3】言語化は「振り返り」で鍛える
知識を勉強(インプット)する機会はたくさんありますが、 伝わるように練習(アウトプット)する機会はほとんどありません。 練習しないまま大事な場面に臨んでしまうことが、難しさの要因です。 人前での発表も、重要な交渉も、「普段着」では印象に残りません。 想いを伝える場面では、言葉にも「ドレスアップ」が必要です。 そのためには、普段から言語化を心がけ、「センス」を磨いておくことが大切です。

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2025年10月11日3
【原則2】時間の質は「名前」で決まる
書く量を増やすにも、アイデアを試すにも、そのための時間が必要です。 しかし現代には、時間を奪う要素があまりに多く存在します。 (スマホ、付き合い、タスク、納期、娯楽、趣味……) どうすれば、限られた時間を確保し、しかも効果的に使えるのか? 今回はそのヒントをお伝えします。

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