top of page

【伝わりやすさの原則9】セールスは喜びから考える


【喜ばれる売り込みの作法】


伝わりやすさの先にある、ビジネスの重要課題がセールス(提案・販売)です。

多くのリーダーが抵抗感を持ちやすい「売り方」についてお伝えします。

商品やサービスの販売に限らず、メンバー集めやイベント動員にも使えます。


◆ 誰もがイヤな売り込みを経験している


「セールス」と聞いて、どんな印象を持ちますか?

・商品を無理に勧められる

・断ってもしつこく食い下がられる

・ノルマや数字のために頭を下げる

・欲しくもないのに買わされそうになる


多くの人は、セールスを「する」よりも「される」経験の方が圧倒的に多いものです。そして、その記憶はたいてい良いものではありません。

「押し付けがましい」「断るだけで疲れる」「欲しいなら自分から買うのに」

……そんな思いをしたからこそ、人に同じ思いをさせたくないと思うのは当然です。

しかし、その気持ちが強すぎると、いざ自分が提案する立場になった時、

セールスを必要以上にストレスに感じてしまいます。



◆ 悪いのはセールスではなく三流のセールス

本来、セールス自体は悪いことではありません。

そもそもセールスは、悩みを解決したり喜びを叶えたりするための提案です。

実際のところ、優秀なセールスマンは決して押し売りをしません。

むしろ、相手の関心や状況を深く理解するまで聴きに徹します。

セールスをおこなうのは、自分の提案と相手の関心が一致した時だけです。


マイナスイメージの原因は、セールスそのものではなく、三流のセールスです。

ですから、あなたがそれをマネする必要はありません。

「適切なセールス」を身につければ、イヤがられるような展開は避けることができます。

むしろ、相手から感謝されたり、人を紹介してもらえたりします。

他の人が間違ったセールスに悩んでいる間に、大きな信頼を築いていきましょう。


◆ 買い手の視点で考えてみよう

セールスで喜ばれるために、絶対に欠かせないのが「相手の目線」です。

あなたがどう思うか、何を伝えたいかではなく、相手から見てどう感じるか?

ここに視点を切り替えることが、適切なセールスの第一歩です。


Dress Words Upでも、事業者のクライアントさんとはこんな問いを深めています。


・相手はあなたと関わって「いない」時間に、どんなことに意識を向けていますか?

・もしあなたがセールスしなかったら、相手はどんな損や後悔をするでしょう?

・あなたがセールスすることで、「ありがとう!」と感謝されることは何でしょうか?

・他にも解決策がある中で、なぜ相手はあなたから買う必要があるのでしょうか?


これらはすべて、「考えるきっかけ」としての問いです。

すぐに明確な答えを出すためのものではなく、向き合い続けるためのものです。

ぜひこれから一緒に、「相手の目線」への理解を深めていきましょう。



コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page