【伝わりやすさの原則8】人を頼る時こそ数字を大切に
- 福田幸志郎

- 1月27日
- 読了時間: 2分

【上手な頼り方、任せ方】
特に多くの人が課題に感じやすい「人材」について。
助けを求めたり、プロジェクトを任せたりすること、あなたは得意ですか?
想いの実現に向けて、ぜひ「働きかけのポイント」を押さえておいてください。
◆ 人を頼る時によくある課題
人を頼ることは、頭では大切だとわかっていても、難しいものです。
相手の時間を奪うのが申し訳ない
クオリティにモヤモヤしたくない
やりがい搾取になるのは避けたい
いろいろ悩むくらいならと、結局自分でやってしまう場面がよくあります。
理想としては、苦手なこと・やりたくないことはそれが好きな人に任せて、
自分がしたいこと・自分にしかできないことに注力したいものです。
あなたの時間もエネルギーも、決して無限ではありません。
上手に対処するには、こだわりの強さのせいにせず、発想の転換が必要です。
◆ 頼れないのは「責任」の裏返し
なぜ頼れないのか……突き詰めていくと、必ずしも悪い理由ばかりではありません。
責任転嫁や丸投げはしなくないから
結果やクオリティにこだわりたいから
他者の知恵や経験へのリスペクトがあるから
つまり、人を頼れない気持ちの裏側には「他者への思いやり」があるということです。
「頼れない=悪」ではありません。逆から考えれば、責任の果たし方が見えてきます。

◆ 頼る時こそ「数値化」が必要
少し想像をふくらませて、次の問いに答えてみてください。
あなたが何を求めているのか
いつまでに、何が、どれくらい必要か
なぜその人でないといけないのか
期待値の理想ライン・最低ラインはどこか
何をしてほしくないか、何がNGか
……これらの問いに答えていけば、頼り方・任せ方が見えてくると思いませんか?
実はこの具体化のひと手間が、頼りにくさ・任せにくさの本当の原因です。
数字や定義が明確になるほど、堂々と人を頼り、安心して任せられるようになります。
◆ 大切なことは言葉で伝えよう
数字や定義は一見ドライに見えるかもしれませんが、実は相手から見ても効果的です。
できるかできないか判断しやすい
評価が明確な方がやる気になる
正当な理由で頼られて嬉しい
ゴールが見えると迷わない
あなたが人から頼られる時も、理由やゴールがわかる方がいいですよね。
「物語」の観点から考えても、数字や定義は効果的です。
明確な目標に向かって進む時、それは「自分たちの物語」になります。
人を頼る時こそぜひ数値化を意識してみてください。









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