聞くより、話す方が、勉強になる

 

2008年10月、ある中学生が職員室へ相談にやってきました。

 

「勉強は学校で教えてもらえるけど、自信や目標はどう学べばいいですか?」

 

 

多くの先生は、あまり真剣にその質問に向き合いませんでした。

 

「それは受験に合格した後で考えればいい。今はまず勉強しなさい」

 

しかし、一人の先生はそこに興味を持ちました。

 

(そういえば、自信や目標がある人はどうやって身につけたんだろう?)

 

それから、その先生の「思考の冒険」は始まりました。

 

 

本を読み、人と話し、考えを深めていくと、見えてきたことがありました。

 

◎ 自分の話を聞いてもらえる人は、自信を持ちやすい

 

◎ 世代や立場が違う人と出会うほど、発想が豊かになる

 

◎ 定期的に立ち止まって考えると、目標が見つかりやすい

 

◎ 自分が率先して学ぶ人ほど、伝え方・育て方がうまい

 

◎ 長期的に成長していく人は、行動と学習のバランスが良い

 

 

「こういうことを学んだり考えたりできる環境があればいいのに」

 

そう思って、その先生は塾を立ち上げました。

 

 

教えてもらうことから、自分で考えることへ。

 

子どもに教えることから、大人が学ぶことへ。

 

人の話を聞くことから、自分の話をすることへ。

 

 

そこから、『勉強を教えない塾』の物語は始まりました。

 

【勉強を教えない塾とは?】