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言葉:想いの実現につながる「言語化」の条件とステップ

すべては「言葉」から始まる


 Dress Words Upでは想いの実現は「感覚の言語化」から始まると考えています。

漠然とした感覚やイメージが言葉になり、具体化することで行動が生まれ、実現に至る。考えることも、行動することも、人に伝えることも、「言葉」があるからできることです。


 それは「言葉にできれば多くのことが実現できる」ということでもあります。

「言語化」を重ねて独自の想いを実現した例は、世代や立場を問わず無数にあります。

Dress Words Up(福幸塾)のクライアントも、さまざまな人が自立・独立・自己実現を達成してきました。


  • フリースクール立ち上げ

  • NPO法人立ち上げ

  • 独自サービス立ち上げ

  • 事業承継・M&A

  • 書籍出版

  • 日本一周

  • 海外進出

  • 各種コンテンスト表彰

  • 高校生起業

  • 高校3年間成績オール5

(合格・就職・転職・開業等の成果はあえて割愛します)


 世間のレールにはない独自の生き方・働き方を実現する人は、本人の行動はもちろん、「言語化と向き合える環境」が整っているケースが多々あります。


パーティー、Dress Words Up、コミュニティ

言語化を進めるための条件


 悩みを解決する、やりたいことを見つける、願望を実現する……世の中にはそのための情報が無数にあふれています。

しかし、自己実現や目標達成について学べる環境はたくさんあっても、「自分の言葉」で話せるような環境は意外とありません。

セミナーもコミュニティは、知識やアドバイスはたくさん得られますが、感覚的な自分の話ができる場ではありません。


「人数が増えるほど、一部の人しか自分の話ができなくなる」というのが、言語化の難しいところです。


 Dress Words Upを少人数制・個別制のサービスにしているのもそれが理由です。

自分の話をしやすくして言語化の質を高めるには、いくつか条件が必要です。


□ 個人中心で考えられる(教えや正解を中心にしない)

□ 質問で深め合える(意見のぶつけ合いにしない)

□ 感情面に配慮できる(批評や正論を避ける)

□ 多様性を歓迎できる(特定の思想・業界に偏らない)

□ 多元的な基準がある(規模や結果で判断しない)

□ 第三者と語り合える(仲間内の輪に留まらない)


明確な言葉になる前の「感覚的なもの」は非常にデリケートで脆いものです。だからこそ言語化には、その繊細さを受け止める土壌が必要です。


Dress Words Upのセッション風景

実現に向かう7つのステップ


条件や環境が整えば、言語化から実現に向かうプロセスができます。実際に想いを実現してきた事例を分析すると、そこには大きく7つのステップがあります。


  1. 感覚を言葉にする

  2. 人に話して感触をつかむ

  3. 概要をまとめる

  4. ひながたをつくって試す

  5. フィードバックで修正を重ねる

  6. デザインを洗練させる

  7. 想いがカタチになる


 最初は漠然とした感覚やイメージが言葉になり、人に話すことで洗練され、言語化を重ねて実現に至る……。

最終的に仕上がるカタチは人それぞれでも、出発点はどれも「言語化」から。紙に書いてみたり、人に話してみたりするところから、想いの実現を始めていきましょう。

(※ アイデアを守るため、初期段階で話す相手は厳選することをオススメします)


セッション、打ち合わせ、ミーティング

あなた独自の感覚を、言葉にできる場はありますか?


 現代には情報があふれ、調べれば無数の「正解」が出てきます。

しかし、「あなたにとって納得できる答え」は、あなたの心の中にしかありません。

それを見つけるには、本や人から学ぶインプットと同じくらい、自分の心に問うアウトプットも大切です。


 心に芽生えた違和感や、漠然とした感覚、抽象的な願望や目標、どんな些細なものでもいいので、まずはあなた独自の感覚を言葉にしてみてください。

Dress Words Upでも、これまで培ってきた知見や技法を活かして「感覚の言語化」をサポートしています。興味があればぜひ一度オンライン面談を受けてみてください。


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あなたの想いが、感覚から言葉へと洗練され、カタチになっていくことを応援しています。


word-robe、Dress Words Up

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