「仲間はずれ」になる勇気はあるか

 

☆この記事は「コミュニティマネジメント」に関するお話です。

 

(組織やチームを運営される方々の参考になれば幸いです)

 

 

先週、『平成最後のチャレンジパーティ』が無事終わりました☆

 

 

多くの方の「チャレンジ」のおかげで、

参加者のみなさんに喜んでいただくことができました☆

 

 

全参加者41名のうち、

初参加が21名(うち塾生以外の方が13名)。

 

 

パーティに慣れていない方にはハードルを下げ、

パーティに慣れている方は逆にハードルを上げ、

 

「チャレンジ感」を平等にできたことが

全体の満足感を押し上げた要因だと勝手に思っています。

(そうだと思いませんか、参加者のみなさん?笑)

 

 

今回のじゅくちょう自身の成果としては、

 

・「内輪感」を減らせたこと

・「自己負担」を減らせたこと

 

の2つが特に大きいと自負しています。

 

(ありがたいことにまわりの方々からは

「準備大変だったでしょ?」とお声かけいただいたものの、

今回はほぼ「平常運転」で本番まで来れました。

その秘密は後ほどお伝えします。)

 

 

今日はそのために仕組んだ「裏工作」を共有します。

 

 

◆ 「内輪感」を減らすための工作

 

直前参加の方を除いて、

参加者のみなさまには早いうちに

LINEグループを作成して招待していました。

 

 

その中で自己紹介動画やパーティCMを発信し、

先にお互いの顔がわかる状態をつくっておきました。

 

(動画参照)

 

 

これによって初参加の方のハードルが下がり、

初対面同士でも妙な一体感が生まれ、

当日の盛り上がりをつくることができました。

(今年の発表者は、特に話しやすかったはず!)

 

 

さらに席を「初対面同士」になるように指定することで、

リピートの方も適度な緊張感をもって

パーティのオープニングを迎えることにしました。

 

 

似た者同士で固まると安心はできますが、

「チャレンジ」に対する満足感は下がります。

さらに、初参加の方の肩身が狭くなります。

 

 

仲の良い者同士は席を一緒にしなくても

どうせ後からゆっくり話すようになるので(笑)、

初対面と再会のどちらも味わえる形を狙いました。

 

 

そして実はここにもう一つ、

じゅくちょうの中で大事な思惑があります。

 

 

「勉強を教えない塾」のパーティの特徴は、

10代の子どもも参加していること。

 

彼らにとって初対面の大人が多いパーティは、

「脅威」以外の何ものでもありません。

(リピートして慣れてる10代の塾生は除く)

 

 

10代の子どもにとって不安な状況で、

大人たちが堂々と初対面を乗り越えていたら、

そこには「憧れ」と「悔しさ」が残ります。

 

 

いろんな人と自由に楽しく話せる大人と、

友だち以外の人とは緊張してまともに話せない子ども、

そこに子どもの「成長する余地」が生まれます。

 

 

ここで悔しさを感じてくれる10代の子どもは、

これからきっと抜群に能力を高めていくことでしょう。

(塾の実績としても、よろしくお願いしますよ。笑)

 

 

こうして「内輪感」を取り除きながら、

全員がほどよい「チャレンジ」を乗り越えて、

今回のパーティの盛況な雰囲気が生まれました。

 

 

……と、個人的には信じています。多分。

(最後で弱気になるなよ)

 

 

 

◆ 「自己負担」を減らすための工夫

 

2013年から毎年12月末に開催していた

「イヤーエンドパーティ」は、

とにかく準備の負担が大変でした。

 

 

会場をおさえてプログラムを考えて、

参加者を集めてスタッフをお願いして、

スピーチコンテストの原稿を一緒につくって…

 

毎年12月はパーティにすべてを費やしていたと言っても過言では…

 

……いや、それはさすがに過言です。

 

 

今回も例年と似たような規模のパーティでしたが、

例年に比べるとはるかに準備も本番もラクでした。

 

 

その差はどこから出てくるのか?

毎年開催することで慣れてきた部分もありますが、

何より重要だと思ったのは、

 

意外にも「いつもの授業」です。

 

 

2016年に「勉強を教えない塾」の経験を体系化し、

「トレーナー養成講座」や「スキル習得コース」を開発し、

毎月のセッションでも小出しにしている「知恵」が、

今回のパーティでは最大限に活きていました。

 

 

・『平成最後のチャレンジ』というコンセプトは「目標のメカニズム」から。

 

・『初対面同士の交流』というチャレンジは「人間理解のメカニズム」から。

 

・パーティ当日までの準備や段取りは「計画を立てる技術」から。

 

・動画の作成やスピーチの原稿は「スピーチコミュニケーション」から。

 

 

塾の中で培われてきた知恵と技術が、

どんどん実用的に活かせるようになってきました。

 

 

もともと実用性を目指して開発した技術ですが、

受講生から多くのフィードバックをいただいて、

ますます磨きがかかってきたように感じています。

 

 

「能力」って、できること・できないことで判断しがちですが、

「知る」ことで高まる部分もたくさんあるんですね。

 

 

今の自分の感覚だけに偏りすぎることなく、

「もっとうまく工夫できることはないか?」と考え続けていることで、

自分の中の限界をまた一つ乗り越えられたように感じています。

 

 

きっと今回何か「チャレンジ」をした方の中には、

同じように感じた方もいらっしゃったはず。

 

 

チャレンジするほど、新しい自分の可能性に目覚める。

平成の次の時代も、ますます可能性が広がる時代にしたいものです。

 

 

◆ 最後に…

 

平成「最後」のパーティが終わった後は、

次の元号の「最初」のパーティがもちろんあります。笑

 

 

「次はどんな時代になるんだろう?」と受け身になるのではなく、

「次はこんな時代にしたい!」と主体的に行動できるように、

 

今日からまた少しずつ「チャレンジ」をしていきましょう!

 

 

次の時代に移っていく今の時期に、

「今までの常識」に留まるなんてもったいない。

 

 

次の時代にふさわしい頭の使い方、人との関わり方をして、

自分もまわりの人も楽しいと思える人生や社会を創っていきましょう!

 

ありがとうございました!

 

じゅくちょう

 

 

追伸:あ、ちなみに4~5月から、

「スキル習得コース」の新規募集をします。

 

https://www.fukojuku.com/skills/ 

 

 

「コミュニケーション力」とか、

「計画性」とか、「行動力」とか、

イメージばっかり先行してますが、

知恵として知ると意外とシンプルですよ☆

(そもそも、教わったことってほとんどないですよね?)

 

 

ぜひ知恵として一緒に習得していきましょう!

(定員は4名なので、お問い合わせはお早めに)

 

https://www.fukojuku.com/skills/