思春期の教育にありがちな間違い2 〜人間関係編・友達〜

 

 

「どうすれば人間関係はうまくいくか?」

 

という質問に対する答えは、

 

大人もすごく興味があるはず。

 

(アドラー心理学こと「個人心理学」によると、

 

 人生におけるすべての悩みは人間関係だとか…)

 

 

親や先生としても、子どもの人間関係が

 

勉強や将来に大きく影響すると知ってるから、

 

いろんな配慮をしようとする。

 

 

でも、その「配慮」が逆に思春期を悩ませてしまうこともある…

 

友だちをつくる上でよくある「間違ったアドバイス」を紹介しよう。

 

(100%間違っているというわけじゃなく、

 

 関係性や発達段階を考えた時に間違っている場合があるという意味)

 

 

「大人になったら集団行動が大事だから、

 

 周りに合わせることを学ばないといけない」

 

 

じゅくちょうが考える、

 

「学校で教わる大きな間違い、第1位」がコレ。

 

確かに大人になると集団行動は増えるけど、

 

周りに合わせてばかりの奴に大した奴はいない。

 

(周りに合わせてたら、社会で細々と生きることしかできない)

 

 

社会で活躍している人ほど、周りに合わせるより、

 

自分の価値観や軸をはっきり示すことを大事にしている。

 

(周りに合わせるのは、自分に自信がもてない奴だけ)

 

 

「なるべく嫌われないようにすることが大切だ」

 

自信がないと、嫌われないように行動するようになる。

 

(じゅくちょうも昔はそうだった)

 

でも、残念ながらそんな奴に良い友だちは集まってこない。

 

 

誰からも嫌われない奴は、誰からも好かれない。

 

「好きの反対は、嫌いではなく、無関心」とは有名な言葉。

 

 

「誰とでも仲良くできるようにならないといけない」

 

誰とでも仲良くしようとすると、困ることが2つある。

 

 

1つは、「自分」が置き去りにされること。

 

みんなを平等に扱おうとするから、

 

エネルギーも時間もめちゃくちゃ必要になる。

 

結果、自分を満たす時間がなくなる。

 

(学校の先生が疲れ果ててしまうのはコレが原因かも)

 

 

1つは、大事な友だちに嫌な思いをさせるかもしれないこと。

 

自分は誰とでも仲良くできたとしても、

 

周りの友だちも同じようにできるとは限らない。

 

楽しい気持ちを共有している友だち同士でいる中に、

 

愚痴や不満ばかり言う友だちが一人加わるだけで、

 

雰囲気は台無しになる…

 

 

自分が誰とでも仲良くしようとした結果、

 

大事にしたい友だちほど離れていくようでは本末転倒だ。

 

 

・必ずしも周りに合わせないといけないわけじゃない

 

・嫌われても大丈夫

 

・誰とでも仲良くする必要はない

 

 

実社会で生きてる大人の中では、

 

これがすでに常識だと思っている人も少なくないだろう。

 

 

でも、まだ「いろんな考え方がある」ということを知らない10代で、

 

こういう考え方に納得できてる人は少ないし、

 

こういう考え方を示してくれる大人もほとんどいない。

 

 

間違った考え方で、間違って悩むことのないように、

 

「考え方」をよく見直してみてほしい。

 

 

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