将来について考える2「仕事の意味」

 

 

「将来の安定か、夢に賭けるか」

 

みたいな発想をする人は少なくないけど、

 

「就職すれば、お金がもらえる」

 

という発想は実はめちゃくちゃ危険だ。

 

 

自分が経営者になった場合を考えてみてほしい…

 

 

「一定時間の勤務をすればお金がもらえる」

 

と思っている人を雇うのは安全だろうか?

 

 

「就職するまでが大変で、

 

 就職しさえすればあとは安泰」

 

と思ってる人を雇うのは安全だろうか?

 

 

あなたが経営者だったら、

 

どんな人にお金を払おうとするだろうか?

 

 

雇う側になって初めて気付くことはたくさんある。

 

(事業には、意外といろんなお金や労力がかかる…)

 

その中でも一番大切な気付きは、

 

「何か価値を生み出して、誰かがその価値を感じて、

 

 お金を払ってくれてるから、給料がもらえてる」ということだ。

 

 

アルバイトの頃は、お店がどれだけ売上をあげようが、

 

反対にどれだけお客さんが来なかろうが、

 

1時間働けば1時間分のお金がもらえた。

 

就職も、似たような感覚で考えてる人は少なくない。

 

 

でも、真実はそうじゃない。

 

 

アルバイトだろうが、正社員だろうが、

 

「お金を払ってくれる人」がいなければ、

 

(誰かに価値を提供しなければ、)

 

本来給料はもらえない。

 

 

そういう「稼ぐことの本筋」を考えずに、

 

「就職したら、給料をもらえて当然。保障はあって当然。」

 

という考えしかできない人は、おそらく少なくない。

 

(だから国や自治体が借金を背負って、税金が増える…)

 

 

 

教育現場では、「価値を生み出して稼ぐこと」の大切さを教えない。

 

結果より、努力の方を重視する。

 

なぜなら、大半の学校の先生は、

 

成果や価値を生み出さなくても、

 

がんばってさえいればお金がもらえるからだ。

 

 

本来、「自然界」っていうのは、そんなに甘くない。

 

どんなにがんばって畑を耕していても、

 

種をまく時期や刈り取る時期を逃したり、

 

間違った育て方をしたりすれば、収穫はない。

 

 

何も価値を生み出してないのに、お金がもらえるなんていうのは、

 

不自然以外の何物でもない。

 

(働けない奴に価値がないって言ってるんじゃなく、

 

 お金がもらえるのは権利だという考えが甘いってだけ)

 

 

自分の能力や才能に気付き、それを発揮して、他の人に役立てる…

 

それができて初めて、「稼ぎ」は生まれる。

 

 

成績が良いかどうかなんて、社会の中では関係ない。

 

大切なのは、「価値を生み出せるかどうか」だ。

 

 

自分の好きなことや得意なことを活かして、

 

人に喜んでもらえるレベルにまで能力を磨き上げられたら、

 

稼ぐことは実は楽しい。

 

(だって、自分は好きなことをしてるだけで、

 

 人が喜んでお金を払ってくれるようになるんだから)

 

 

成績や就職難を気にするより、

 

「自分の才能」を探すことに全力を注ごう。

 

 

嫌なことをガマンした先ではなく、

 

大好きなことを極めた先に、

 

「楽しく稼げる仕事」がある。