2016年

3月

14日

将来について考える2「仕事の意味」

 

 

「将来の安定か、夢に賭けるか」

 

みたいな発想をする人は少なくないけど、

 

「就職すれば、お金がもらえる」

 

という発想は実はめちゃくちゃ危険だ。

 

 

自分が経営者になった場合を考えてみてほしい…

 

 

「一定時間の勤務をすればお金がもらえる」

 

と思っている人を雇うのは安全だろうか?

 

 

「就職するまでが大変で、

 

 就職しさえすればあとは安泰」

 

と思ってる人を雇うのは安全だろうか?

 

 

あなたが経営者だったら、

 

どんな人にお金を払おうとするだろうか?

 

 

雇う側になって初めて気付くことはたくさんある。

 

(事業には、意外といろんなお金や労力がかかる…)

 

その中でも一番大切な気付きは、

 

「何か価値を生み出して、誰かがその価値を感じて、

 

 お金を払ってくれてるから、給料がもらえてる」ということだ。

 

 

アルバイトの頃は、お店がどれだけ売上をあげようが、

 

反対にどれだけお客さんが来なかろうが、

 

1時間働けば1時間分のお金がもらえた。

 

就職も、似たような感覚で考えてる人は少なくない。

 

 

でも、真実はそうじゃない。

 

 

アルバイトだろうが、正社員だろうが、

 

「お金を払ってくれる人」がいなければ、

 

(誰かに価値を提供しなければ、)

 

本来給料はもらえない。

 

 

そういう「稼ぐことの本筋」を考えずに、

 

「就職したら、給料をもらえて当然。保障はあって当然。」

 

という考えしかできない人は、おそらく少なくない。

 

(だから国や自治体が借金を背負って、税金が増える…)

 

 

 

教育現場では、「価値を生み出して稼ぐこと」の大切さを教えない。

 

結果より、努力の方を重視する。

 

なぜなら、大半の学校の先生は、

 

成果や価値を生み出さなくても、

 

がんばってさえいればお金がもらえるからだ。

 

 

本来、「自然界」っていうのは、そんなに甘くない。

 

どんなにがんばって畑を耕していても、

 

種をまく時期や刈り取る時期を逃したり、

 

間違った育て方をしたりすれば、収穫はない。

 

 

何も価値を生み出してないのに、お金がもらえるなんていうのは、

 

不自然以外の何物でもない。

 

(働けない奴に価値がないって言ってるんじゃなく、

 

 お金がもらえるのは権利だという考えが甘いってだけ)

 

 

自分の能力や才能に気付き、それを発揮して、他の人に役立てる…

 

それができて初めて、「稼ぎ」は生まれる。

 

 

成績が良いかどうかなんて、社会の中では関係ない。

 

大切なのは、「価値を生み出せるかどうか」だ。

 

 

自分の好きなことや得意なことを活かして、

 

人に喜んでもらえるレベルにまで能力を磨き上げられたら、

 

稼ぐことは実は楽しい。

 

(だって、自分は好きなことをしてるだけで、

 

 人が喜んでお金を払ってくれるようになるんだから)

 

 

成績や就職難を気にするより、

 

「自分の才能」を探すことに全力を注ごう。

 

 

嫌なことをガマンした先ではなく、

 

大好きなことを極めた先に、

 

「楽しく稼げる仕事」がある。