2016年

2月

19日

人生について考える5「変化の先」

 

 

 

人生をつくることや起業することについて、

 

人からアドバイスを求められることがある。

 

 

「無駄なことでもなんでもいいから、

 

 とにかくいろいろ試してみること」を

 

じゅくちょうは勧めるのだけど、

 

実際にそれを実行する人はほとんどいない。

 

 

多くの人は、「正解」ばかりを求めている。

 

失敗や無駄を省いて、できるだけ最短距離で結果を出そうとする。

 

間違えたくないし、無駄なことはしたくない…

 

正解だけを続けて、人生の成功を得ようとする。

 

 

でも、まさにその考え方自体が、

 

自分の人生の邪魔をしている。なぜなら、

 

「失敗や無駄」は成功の反対にあるものではなく、

 

成功の「途中」にあるものだから。

 

 

 

その道を通らずして、成功にはたどり着けないから。

 

 

「それをやって、何になるのか?」をいちいち気にしていては、

 

いつまでたっても人生を変えることなんてできない。

 

 

「何か行動することに意味がある」と信じて、

 

無駄なことでも挑戦してみることが大切だ。

 

 

実際にじゅくちょうが行動してみたことで、

 

当時は何の意味があるのかわからなかったけど、

 

後からつながってきたことを紹介しよう…

 

 

1.野菜作りを始める

 

当然、農業で食べていく気はさらさらなかった。

 

とりあえず、当時「自然農」に興味があったから、

 

知り合いから畑を借りて思いつきでやってみた。

 

 

結局一年でやめてしまったけど、

 

「自然のエネルギー」を感じる素晴らしい機会になったし、

 

「自分でつくること」の大変さと楽しさも知れた。

 

直接は何の成果にもつながってないけど、

 

今ある成果の「土台」にはなっている。

 

 

2.亀岡市内を走り回る

 

当時知っていたのは、亀岡駅から馬堀駅までの周辺のみ…

 

住んでいる町全体のことを何も知らなかった。

 

仕事が休みの日になると、地図を広げては

 

「今日は別院ってとこにいってみよう…」

 

「千代川の奥の方が気になる…」なんて、

 

気の向くままに原付を走らせた。

 

 

起業とは何も関係ない遊び感覚の冒険だったし、

 

当時知った場所や人とのつながりは今はあまりないけど、

 

新しい世界を知っていく感覚はきっと

 

新しい事業をつくっていく感覚につながっている。

 

 

3.パフォーマンスチーム「一亀一遊」を立ち上げる

 

起業に関するいろんな本を読んでいたら、

 

「なんでもいいからとにかく旗を掲げよ」

 

みたいなアドバイスが多かった。

 

当時は何のビジネスで起業するか決まってなかったから、

 

どう旗を掲げればいいのかわからなかった。

 

 

とりあえず、周りの人にはできないことといえば、

 

大学時代から始めた大道芸(ファイヤーパフォーマンス)…

 

地域の夏祭りなんかで披露すればウケることはわかってたから、

 

当時知り合ったパフォーマンスの武器を持ってる人を誘って

 

自分たちでチームをつくってみることにした。

 

 

当然、大道芸で食っていくことは考えてなかった。

 

でも、出演することで人とのつながりが劇的に増えたし、

 

自分自身の度胸もついたし、仲間の輪も広がったし、

 

塾を始めてからは塾生が増えるきっかけにもなった。

 

結果的にこれが後々の起業に一番大きな影響を与えてくれた。

 

(そしてチーム自体はじゅくちょうから次のリーダーに引き継いで後、

 

 「火光絵(ひかりえ)」とチーム名を変えて、

 

 プロ集団として活動を続けている)

 

 

…まあ、他にもいろいろやってみたんだけど、

 

(明智光秀や足利尊氏ゆかりの篠八幡宮に願掛けにいくとか、

 

 地域のいろんなイベントに首を突っ込んでみるとか…)

 

とりあえず大きなところはこんな感じ。

 

 

1つ1つの行動に意味なんか必要ない。

 

ただ「行動を起こしている」という事実だけが重要だ。

 

人生をつくる最初の時期に、多分意味や目的は必要ないんだろう。

 

 

思いつくままに試してみる、その先で見えてきたものを大切にする…

 

そうやって「自分のしたいこと、望んでること」は見えてくる。

 

 

頭だけで考えてても、答えは見えてこない。

 

心で感じ、体を動かしてこそ、見えてくる世界がある。

 

 

ということで、「人生について考える」シリーズはこれで終わり。

 

 

一人でも多くの人に、

 

「自分の人生を自分でつくっていくこと」のヒントを得てもらえてたら嬉しい。

 

 

次は、じゅくちょうが情熱を感じてやまない

 

「思春期」という名の「人間の成長期」について書こうかな。

 

(思春期世代や、その親御さん世代はお楽しみに☆)

 

 

いつも、読んでくれてありがとう。

 

じゅくちょう