人生について考える4「生活を変える」

 

自分の時間の使い方が見えてきたら、

 

今度は「何に時間を使うか」を考える番だ。

 

 

ケータイやテレビの時間は、

 

必要ないと思った分はある程度抑えられた。

 

すると、余った時間ができてくる。

 

 

さて、どうしよう…

 

 

子どもの頃に「ヒマや〜」って言ってた時間は、

 

大人になってからも本当に苦痛で、

 

すぐ何か暇つぶしをして時間を埋めたくなる。

 

 

「行動を変えるためのアイデアを、

 

 意外と自分は何も持っていない」

 

と気付いた時のショックは忘れない…

 

 

でも、そんな状況でも何かを変えないといけないから、

 

ひとまず「今の生活の中でできること」を少しずつやってみた。

 

 

1.本屋さんに通う

 

お金がなかったから、本屋さんで立ち読み。(2〜3時間…笑)

 

どうしても欲しいと思った本だけ買う。

 

 

もともと高校も大学もほとんど本は読まなかったけど、

 

当時周りの大人に相談しても、

 

「人生のつくりかた・楽しみかた」について

 

はっきりと教えてくれる人はいなかった(と思い込んでた)から、

 

人生や世の中について書いてる本だけが頼りだった。

 

(読書が苦手な人でも、「目的」をはっきりさせればちゃんと読める)

 

 

2.想像をノートに書く

 

頭の中で考えてることを、文字や図形で書いてみる。

 

こんな生活がしたいとか、こんな仕事がしたいとか、

 

おおざっぱでいいからとにかく書く。

 

 

やってみればわかると思うけど、

 

いざ紙に書き出すとなると何を書けばいいかわからなくなる。

 

でも、考えてることを紙に表現できないってことは、

 

それだけ「考えが足りない」ってこと。

 

考える量が少ないものは実現するはずがない。

 

(だから、多少苦痛を感じても、紙に書くことからは逃げちゃいけない)

 

 

3.ストーリー性のある作品に触れる

 

映画でも小説でもマンガでもゲームでもいい。

 

「主人公が成長していく様子」を見て、

 

自分自身の人生と照らし合わせるのは意外と効果的だ。

 

 

自分ならどうするか、どんなことを感じるか、

 

主人公に感情移入することで、

 

自分の価値観や行動は少しずつ変化していく。

 

(ただダラダラ見るだけでは意味がないので、集中してね)

 

 

4.新しい出会いを増やす

 

自分のことを比較的良く思ってくれる人を頼りに、

 

友達や知り合いを増やしてみる。

 

地域のイベントなんかに顔を出すのもいい。

 

 

最初から理想的な人と出会えるわけじゃないけど、

 

少なからず何かを考えるきっかけにはなるし、

 

「新しい自分」を試すチャンスにもなる。

 

今までの人間関係の中で夢や理想を語るのは難しいけど、

 

新しい人間関係の中でなら割と堂々と語れたりする。

 

 

5.外出する

 

遠くへ旅行に出かける必要はない。

 

家の周りを散歩するとか、街中を走り回るとか、気軽なことでいい。

 

 

じゅくちょうも、真冬の極寒の中、

 

亀岡市内を原付で走り回っていた時期があった。

 

意外な発見があることで、何もないと思ってたところに何かが見えてくる…

 

もしかしたらその感覚は、

 

「自分にも、何かあるかも」と思わせてくれる効果があったのかもしれない。

 

 

 

…だいたいこんな感じだったかな。

 

 

当時、とにかく「行動」を起こして、

 

生活に変化を生み出してはいたけど、

 

「それが本当に将来の役に立つのか?」という疑問はなくならなかった。

 

 

正解かどうかもわからないことに取り組み続けるのは、

 

無駄なことをしてるんじゃないかと感じる時もあって、

 

ものすごく不安と苦痛に満ちていた。

 

 

でも、今ははっきりと言える。

 

「その行動は、間違いじゃなかった!」

 

 

1つ1つを見れば無駄もたくさんあったはず。

 

でも、全部をつなぎ合わせて考えると、

 

全体としては無駄なことなんかない。

 

(どんでん返しにつながる「布石」ってやつだ)

 

 

確かに、行動を起こせば、人生は変わる。

 

 

「みんながそうしてるから」って理由で行動する、

 

「流されるだけの人生」を歩むのはやめて、

 

 

「自分がこうしたいから」って理由で行動する、

 

「自分でつくる人生」を歩む方向へ…

 

 

確かにそこは、僕の「人生の始まり」だったんだろう。

 

 

実際に生活の中に変化を生み出して、

 

そこからどう発展してきたのか…

 

 

次は「生活を変えた先にあるもの」について話そう。

 

じゅくちょう