158.マンガやゲームに熱中する理由

おはよう!じゅくちょうだ!

気まぐれに早朝から

メルマガをお届けするのは、

昨日の続きが早く書きたいからだ。

昨日メルマガを送った後に、

どれだけウズウズしていたか…


さて、今回もいろいろとご意見を頂いた。

子どもが学ぶのは、

達成感?

世界観?

愛と勇気?

作者の生き様?

スッキリ感?


…うん、なかなかいい線をついてるぞ!

(あくまで上から目線…)


じゅくちょうが衝撃を受けた答え…

それは「ストーリー」だ。


人は生きていく上で

本能的に「ストーリー」を

求めるようになっているらしい。


子どもには、先を予測する力が

充分には発達していない。

だから、先のことがわからなくて

大人以上に不安を抱えやすい。

(大人でも、初めて経験することには、

先が見えない恐怖がつきまとう)


そんな子どもにとって、

「ストーリー」は「安心材料」になる。


これからどうなるのか、

どうすれば良くなるのか、

最後にはどうなるのか…

生きる上で大切な「エッセンス」を

疑似体験できるのがマンガやゲームだ。

まさしく、「生き方のヒント」が

そこには散りばめられている。


そして、人が好むストーリーには、

実は「パターン」がある。

マンガもゲームも数多くあるけど、

人の心に訴えるパターンは

だいたい決まっている。


起承転結や序破急など、

浮き沈みがあってこそ

物語はおもしろくなる。

(ずっとラブラブし続ける恋愛小説、

悪役のいない平和なヒーローアニメ、

常に勝ち続けるスポーツゲーム、

…おもしろいと思うか?)


子どもが熱中するのは、

そのエッセンスやパターンを

必死に学んでいることの証じゃないだろうか。


嫌なことやつらいことがあった時に、

そのまま屈しないためには、

そこから這い上がるためには、

気持ちを強く保つには、

「先を予測する力」が欠かせない。

つまりそれは「ストーリー」じゃないだろうか。


(先を完全に予測できなくなった時、

夢や希望を完全に失った時、

人の脳は機能を停止するようになっている。

自殺も病気も、「ストーリーの欠如」が

関係しているのかもしれない…)


ゲームやアニメの主人公たちは、

多分現実の世界よりはるかに

つらい世界を生きている。

そして、はるかに幸せな世界を

自分たちの力で創っていく。


(間違っても僕たちは日常生活で、

巨人に食べられたり、

伸びる腕で殴られたりすることはないし、

10代の若者が世界を救ったり、

冴えない優男が美女たちに

モテまくったりすることはない)


苦しみや困難を乗り越え、

幸せをつかみ取っていく

「ストーリー」展開そのものが、

実は自分の人生にあてはめた時に

重要な意味を持つってことを、

子どもは本能的に知ってるんじゃないだろうか。


子どもに限らず、

僕たちの人生には「ストーリー」が欠かせない。

(じゃないと、人生がおもしろくならない)

あなたの生活や人生に

「ストーリー」はあるだろうか?

これからどうなっていく?

つらい時をどう乗り越える?


サクセスストーリーを描くのか、

悲劇のストーリーを描くのか、

それによって人生は変わる。

大事なのは、表面的な勉強や仕事じゃなく、

その背景に流れている

「ストーリー」なんじゃないか?


「ストーリー」を描けない人は、

小説でもアニメでもマンガでも

ゲームでもドラマでも映画でもいいから、

とにかく学ぼう。

あなたの望む「ストーリー」は必ず見つかる。


(余談だけど、

今月の福幸塾の授業は

「ストーリー作り」がテーマ…

塾生たちは、お楽しみに☆)


では、今日も一日

「ストーリー」のある生活を☆

じゅくちょう