147.想像から創造がうまれる

「今から俺1人で、

お前ら全員幸せにしてやるよ!」


…某アイドルグループが

ライブで使うセリフをパクってみたが、

やっぱり1人では5人に勝てない…

どうも、じゅくちょうだ。


昨日の授業では

中学生女子たちが大暴走、

まったくもって授業にならなかった…

男子はファンタジー、

女子はロマンス、

ほんと、中学生ってめんどくさいな。


妄想…いや、

想像力が止めどないのだ。


「もしもお兄ちゃんがいたら、

きっと妹に優しくしてくれるはず♡」

(するか)


「彼氏ができたら、

一緒にスーパーへ買い物に行って…♡」

(お前、中学生だろ)


彼氏や好きな人に言われたら

ドキッとするセリフ集…

「お前は俺のものになれ♡」

「俺が守ってやるから♡」

「俺にはお前しかいないんだ♡」

(いちいち理想の相手を

妄…想像してニヤニヤするな)


気がつくと、

隣で勉強している奴らの耳が

こっちを向いている…

(お前ら、テスト前だろ)


…そんな彼女らに対して

じゅくちょうが提示した本は、

『思考は現実化する』(著:ナポレオン=ヒル)

言わずと知れた、

ビジネス書・自己啓発書の名著だ。

(マジメかっ!そして、

お前ら何を現実化する気だ)


さて、冷静に考えてみよう…

確かにこの本はいろんな企業のトップが

影響を受けまくってきた名著ではあるが、

「絶対役に立つから!」という提案だけで、

中学生が興味を示して読もうとするだろうか?

(彼女らは、メモまで書き写していた!)


何事にも興味を示しにくいのが

思春期だと思われがちだが、

おそらくそうではない。

彼ら・彼女らには、

知りたいことが山のようにある。

彼ら・彼女らが望んでいる道を

示すことができさえすれば、

思春期は大人と比べ物にならないくらい

驚異的なスピードで知識を吸収していく。


彼らが勉強しないんじゃなくて、

僕らが勉強してないんじゃないだろうか。

現実の厳しさや忙しさに屈して、

明るい未来を想像することを

諦めてしまっているんじゃないだろうか。


中学生がニヤニヤドキドキワクワクするような

妄想…いや、想像を、

僕たち大人はしているだろうか?


空を飛びたいと真剣に考える大人がいなければ

気球や飛行機は生まれなかったし、

夜でも明るく過ごしたいと考える大人がいなければ

電球や蛍光灯は生まれなかった。


「こんな風に生きたい」と

真剣に考える大人がいなければ、

そういう子どもは育ってこない。

大人も子どもに負けないくらい、

もう…想像しよう。


あなたの想像力から、

将来の創造は生み出される。

お昼からも、も…想像力を発揮していこう。


おっと、仕事中や授業中に

一人ニヤニヤしていると気持ち悪いから、

そこは気をつけて。

じゅくちょう