94.正解よりも大事なもの

おはよー!じゅくちょうのこうしろうだよー!



(しばらくこのノリでいこう)





小学生講座では、



時間の使い方を塾生たちに任せている。



まず計画を立てて時間の使い方を決め、



実際に行動して自己評価する…





中には、塾長と話し合いをする小学生もいる。



勉強の話、家族の話、友達の話、夢の話…



小学生なりに自分の意見が言える姿が素晴らしすぎる☆



彼らは、はじめから話し合う内容があるわけじゃない。



わからないながらも話し始めることで、



自分の知りたいことに気付いていく。





いつもはだいたい塾長がリードするのだけど、



たまに自分から内容を持ち込んでくる塾生もいる。



「○○で困っている」



自分から問題について自己表現できるだけでも



僕は素敵なことだと思うのだけど、



昨日はちょっと様子が違った。





「こうちゃん、計画の立て方で相談があるねん。」



(まず目的がはっきりしてる)





「今まで、やることと時間を



きちんと決めて計画を立ててたんやけど、



時間が守れへんと嫌になるねん。」



(自分で試し、検証した結果を意見としてまとめる)





「だから、時間を朝・昼・夜にわけて、



その中で予定を全部こなせたら



OKってことにしたいんやけど、



こういう計画ってどう思う?」



(検証したことをもとに、最適な方法を提案する)





…ここまで言える小学生、すごすぎないか!?



(念のため…僕が指導したわけじゃない。



そして、親も計画を立てるのは苦手で…



あまり言うと本人に



気付かれてしまうから控えよう。笑)





仕事で言う、



PDCAサイクル



(Plan, Do, Check, Action)



そのものを実生活に取り入れている…





小学生も中学生も高校生も、



福幸塾に来たはじめは、



「どうしたらいい?してもいい?」



が圧倒的に多い。



「こうしようと思うけど、どう思う?」



と聞ける子どもは少ない。



「こんなの試したけど…」



と実行したことをふりかえれる子どもは更に少ない。





自分で決めて自分で行動できる、



自由に発言ができる、



そんな環境があるだけで、



小学生でも自分でこんなに成長するものか…





そういえば、



以前大学の友人と話していた時に、



似たような体験を聞いたことがある。





その友達は、



海外で働いたり英語を使う仕事をしていたり、



とにかく仕事を楽しんでいる。





「今の自分があるのは、



中高生の頃のどんな経験のおかげだと思う?」



と聞いたことがあるのだけど、



その友達が答えたのは次のようなことだった。





「英会話に通っていたことかな。



でも、英会話でよかったことは、



文法や話法を教わったことよりも、



自分の意見を求められる環境があったことだと思う。



学校ではそれはできなかったから。」





いかに早く正解を導き出すかとか、



いかにたくさん暗記しているかとか、



そんなことじゃないんだよ。



周りが何と言おうと、



自分がどう思うか、どう感じるか…



あなたはどう思う?





今日も一日、



正解よりも、



あなたの意見や気持ちを大切に☆



じゅくちょう