88.逆算できる「将来」がない時は

昨日の授業で言い忘れたことがある…



昨日は高2〜3年生の授業、



今の時期に出てくる話題は、



当然「進路」について…





大学に行くか、専門に行くか、



行くならどこか、行かないなら…



いろんなことを考える時期。



進路が決まってる人は突き進めばいい。



僕もこの時期は、



偏差値が15くらい足りないながらも



だいたいの進路だけは決まってた。



(たとえE判定のオンパレードでも…)





進む道さえ決まっていれば、



あとは軌道修正しながら



なんとか道を切り開いていくことができる。





でも、将来や進路が決まっていない人は?



何を基準に進路を選んで、



どんなタイミングで決断を下せばいい?



将来が見えなければ、



逆算して計画を立てることすらできない。





昨日は本を読んだり人に会ったり、



「自分の見識を広げること」について取り上げた。



自分の中に判断基準がなければ、



外から取り入れるのがいい…と。



でも何かスッキリしなかったのだけど、



もう一つの視点があることに気付いた。





本を読んだり、人と会ったりすることに対して



やる気が起きない時は?





「やらないと…」って思ってるうちは、



多分できないし、やってもたいして成長しない。



(そして、多分昨日はそんな雰囲気だったと思う)



でも、できないからダメだってわけじゃない。



できないことにも、理由がある。



大事なのは、



どれだけ「代替案」があるか…ではないだろうか。





外の世界に出るのが嫌な時は、



「今の自分の楽しみ」を



もう少し掘り下げてみるのもいいかもしれない。





音楽が好き、だから音楽の道へ…



人が好き、だから心理の道へ…



ではなく、



そのどこに自分は魅力を感じているのか、



もっともっと掘り下げてみる。





音楽や心理の、



どんなところが好きで、



どんなところは好きじゃないか…





僕だったら、



ただ子どもと関わるのが好きってだけじゃなく、



思春期が何かにひらめく瞬間がたまらなく楽しい。



逆に、うじうじしてる子どもは楽しくない。(はっきり…笑)





将来の楽しさは描けなくとも、



今この瞬間の楽しさなら描けるはず。



毎日の生活にだって大きな価値はあるんだよ。





さあ、今日も一日、



自分が何に楽しさを感じているかを



探してみよう。



アイデアなんて、いくらでも湧いてくる。





以上、昨日の授業の補足でした。



じゅくちょう