85.場の空気をコントロールする

最近の授業は、



授業開始を放置している。





5時・7時になっても、



僕から仕切ってわざわざ始めることはしない。



なるべく僕は話さないようにして、



誰が授業を始める雰囲気をつくるのかをじっと見る…





パソコンをしている者、



お喋りをしている者、



ケータイをさわっている者、



僕から止めることはしない。





一番始めにこれをした時は、



たいてい15〜30分が無駄になる。



時間が過ぎて初めて、



塾生たちは自分の行動に気付く。



多くは、僕が授業を仕切ってくれると思っている…



大人がなんとかしてくれると思っている…





中には、僕が自分から授業を始めないことに



気付いている者もいる。



そういう者は、場の空気がかわるのを待つ。



でも、喋りたがりの学童期〜思春期、



そう簡単に会話は静まらない…。





「待っているだけでは、何も変わらない」



ということを伝えるために、



待った結果どうなるかを肌で実感する。



想い通りにならなくて初めて、



「どうすれば自分の理想的な学び方ができるか」



を考えるようになる。





計画を立てることや悩みを解決することだけが



福幸塾の学びではない。



授業をどう有意義なものにするか、



どう円滑にコミュニケーションするか、



授業時間の使い方さえも勉強の材料になる。





ただ声高に自己主張するのではなく、



場の空気をコントロールできるようになれば、



あらゆる人間関係を有利に運ぶことができる。





知識ではなく、実践から学ぼう。



今日も一日、学びの多い日になるように☆



(丁寧語じゃない方が書くスピードが早い気がする…)



じゅくちょう