36.先のことはわからない?

塾生に計画を立ててもらう時、

一番多い言い訳は

「先のことがわからないからしない(できない)」

=「計画しても予定が狂うから意味がない」です。


計画を立てても後から予定が入ってくる、

とりあえずその時になったら考える

朝は起きられるかわからない

テスト範囲がわからない


…人生がどうなっても文句を言わないなら

予定が狂う度に言い訳していればいいですが、

自分の人生を好きなように生きたいなら

予定が狂うことを言い訳にしてはいけません。

それは、アクシデントに「依存」していることを意味します。


予定が狂うことは、そんなに悪いことなのでしょうか?

予定を立てない方が、うまくいくのでしょうか?

(予定を立てない方が、

「予定通りになっていない」という事実と

向き合わずに済みます…本当は、

「それが一番予定通りではない」ということにすら

気付けていないだけなのですが)


「何かが起きる度に対処する」のでは、

いつまでたっても自分の好きなことはできません。

自分の好きな人生を歩むには、

予定通りにいかないことから

逃げてはいけないのです。


では、どうすれば限りなく「予定通り」に

近づけることができるでしょう?

「計画(予定)を立てる」というと、

少しきっちりしすぎているかもしれません。


そこで、「仮説を立てる」という表現はどうでしょう?

「こうするつもりでいる」ではなく、

「こうなるはず」です。


「テストはここまで出るはず」

「こう言うと相手はこう反応するはず」

「こうすると私はこんな気分になるはず」


「仮説」は、いくら失敗しても構いません。

所詮「仮説」ですから。

仮説が外れたら軌道修正し、また仮説を立てる…

繰り返していくうちに、

自分の「失敗パターン」がわかり、

先のことが予測できるようになってきます。


先のことが読める人と読めない人では、

人生への満足感や成長への行動力に

劇的な差が出てくることになります。


まずは今日一日の行動で、

仮説を立てるトレーニングをしてみましょう。

あなたが何をすれば一日が充実するか

何を言えば人が喜ぶか、試してみて下さい。