29.自分だけのテーマ

(2013.1.17)

 

2013年も気付けば2週間が過ぎていますが、

みなさまいかがお過ごしでしょうか。


新年最初の中高生講座では、

各自に「テーマ」を設定してもらっています。

・がんばりすぎない全力
(無理せず自分らしさを最大限発揮する)

・意外と頼もしくなる
(今までとは違う成長をする)

・善意のトルネード
(良い方向に周りを巻き込みながら成長する)

・矛盾したまじめ
(自分のキャラも大切にしたまじめ)

・一円貯金
(小さなハードルをコツコツと乗り越えていく)

…などなど(ネーミングセンス、どうですか?)


なぜテーマを設定するのか、

それは、「目標を普段から意識しておくため」です。

目標は、定める時の気分で決めてしまうことが多く、

日常生活では忘れ去られやすくなります。

目標を達成するには、

「どんな心構えで日常生活を過ごすのか」

が重要になってきます。


そして日常生活は、

目標を定める時と比べると、

そこまで気分が上向きではありません。


気分の良い時に定めた目標は、

気分の悪い時に簡単に崩れ去ってしまいます。

(そんなの当たり前のことなのに!笑)


ですから、「気分の悪い時対策」が必要なのです。

うまくいかない時でも

「テーマ」を思い出すことで、

失敗や不調に対する自己嫌悪を防ぐことができます。

「何事も全力で」という意識だけでは、

つまづいた時に弱いのです。


誰だって、いつでも全力で

がんばり続けることはできません。

良い時も悪いときもうまくバランスをとって、

「平均」の質を高めていくことが重要です。


それなのに、目標を定める時だけ

「体育会系」のノリになる人が大勢います。

時にはそれが必要な場面もありますが、

日常生活のすべてではありません。

時には力を抜いても許されるような

「テーマ」を設定してみてはいかがでしょうか?


新年が始まって2週間、

目標やテーマを定めたのに、早くも

崩れたり忘れたりしている人もいると思います。

(決めていない人は、これから決めてみましょう)


目標や計画が崩れることは問題ではありません。

失敗を繰り返しながら、

自分のペースに気付いていきましょう。

それがやがて、

人生の方向性になりますから。


では、今日も一日楽しんで!

じゅくちょうより