21.ルールは守るもの?破るもの?

じゅくちょうだ。

 

ちょうど一年くらい前の記事を紹介したい。

 

(更新頻度を高めて、はやく今のメルマガに追いつかねば…)

 

 

↓ここから↓(2012.11.2)

 

先日「ハロウィンパーティ」を開催しました◎

 

福幸塾のハロウィンパーティには

 

ある特殊な「ルール」があります。

 

 

それは、「日本語禁止タイム」です。

 

30分間だけ、中高生は日本語(小学生は外来語)を

 

話すことができなくなります。

 

辞書を片手にジェスチャーを交え、

 

なれない会話を交わします。

 

 

ルールを破ってしまった人には 「教科書1ページ書き写し」

 

という罰ゲームがあります。笑

 

実際にやってみると、

 

頭を使って周りに禁止語を使わせようとする者

 

がんばって英語を話そうとする者

 

禁止語を使ったのに罰ゲームをしない者

 

誰かが禁止語を使ったことを塾長に報告しに来る者

 

罰ゲームが怖くて全然話さなくなる者

 

 

…本当に十人十色の反応が伺えます◎

 

もともとみんなで楽しむために去年から考案したルール、

 

この目的は「勉強させること」でも

 

「ルールを守らせること」でもありません。

 

だから、ルールを守れなくても

 

叱ったり無理に罰ゲームをさせたりはしません。

 

 

しかし…ここに塾長の狙いがあります。

 

塾長は、「慣れない環境で塾生がどんな行動を取るのか」

 

を観察しています。 そして、

 

「なぜその行動を取るのか」を考えています。

 

慣れないルールに対して、

 

適応して楽しもうとするのか、

 

なるべく回避しようとするのか…

 

 

塾生の無意識的な行動からわかることがたくさんあります。

 

例えば、 「海外に行ってみたい」と考えている塾生なら、

 

日本語禁止タイムはハードルの低い

 

異文化交流のチャンスになります。

 

 

「人見知りを直したい」と考えている塾生なら、

 

ゲームを利用していろんな人と話すチャンスになります。

 

 

「自分に強くなりたい」と考えている塾生なら、

 

ルールを守れるかどうかが重要になります。

 

 

ただ単に与えられたルールを守る・破るのではなく、

 

その状況をどう解釈し、どう活かすかが大切です。

 

できたから良い、できなかったからダメというものではなく、

 

そこからどう次の行動や学習に結びつけるか…

 

課外活動をする度に塾生たちは

 

たくさんの「授業のヒント」を与えてくれます。

 

 

以上、課外活動の報告と、

 

そこからわかる洞察をお伝えしました。