12.勉強と実生活をつなぐ

じゅくちょうだ。

 

これまた懐かしい記事だ。

 

ちょうどこの頃は、

 

「福幸塾ドロップス」の商品開発をしていた。

 

あのドロップスも今では完売…

 

じゅくせいたちの良き企画となった。

 

 

↓ここから↓(2012.5・29)

 

福幸塾では交流会や課外活動など、

 

一見勉強とは関係のない

 

遊びのような活動も積極的に行っています

なぜこのようなことをするのか、

 

今日は活動紹介も交えてご説明したいと思います。


多くの人は「将来のため」に勉強をします。

将来の「選択肢」を広げるために勉強する

 

と考えている方が多いようです。

僕もそう考えていましたし、

 

確かに「考える頭」を身につける上で、

 

勉強は良いトレーニングになります。


しかし、「イメージ」のない勉強には、

 

面白みが感じられません。

勉強の内容そのものに興味がある人は別ですが、

 

受験のために必要な勉強では、

「がんばった先に何があるか」

 

ある程度イメージできている必要があります。

では、その「イメージ」は一体どこで身につくのでしょう?


子どもは周りの大人を見てイメージを養います。

あいにく子どもは、

 

勉強できるかどうかではなく、

 

人生を楽しんでいるかどうか」

 

で大人を判断します。



子どもに勉強をがんばらせる方法の一つは、

 

「勉強ができて、人生を楽しんでいる大人」と関わらせることです。

親や教師が子どもに勉強をさせる場合、

 

身近にそんな大人がいなければ、

 

説教は通用しません。


では他に方法がないのかと言えば、そうでもありません。

イメージは子ども自身の「経験」からもつくることができます。

福幸塾の課外活動は、まさにそれが目的です。

 


今回の活動では、亀岡発のご当地ドロップスづくりに加わり、

「福幸塾ドロップス」を塾生主体で開発しました!


ドロップスの缶のデザインを考え(企画)、

 

諸経費の「融資」を親に頼み(プレゼン)、

告知や商品展開の作戦を立て(販売戦略)、

 

友達や知り合いの大人も巻き込んで売る(セールス)…

塾生たちは、「将来の仕事」を疑似体験しているのです。

何かを創る楽しみはもちろんのこと、

 

がんばった結果「収入」が得られたら、

 

大きな自信になります。


その一連の体験を楽しむ中で、

 

「もっとうまく文章を書きたい…」

 

「もっと絵がうまくなりたい…」

「もっと計算ができるようになればお金持ちに…」

 

英語ができれば外国人にも売れるかも…」

など、自分に足りないものに気付くことができれば、

 

間違いなくそれは「学校の勉強」とつながります。


勉強が先で、イメージや夢が後からついてくるのではありません。

イメージや夢が先で、

 

その実現のために勉強が必要不可欠になってくるのです。

「筋トレを続けた結果、自分の筋肉に適したスポーツでプロになった」

 

というスポーツ選手がいるでしょうか?

大好きなスポーツがあって、もっとうまくなるために

 

厳しいトレーニングに耐えるのではないでしょうか。



子どもに勉強させたいと思った時、

 

勉強そのものをさせても長続きしません。

人生全体で役に立つ勉強をさせたければ、

 

勉強ではなく実生活を整える必要があります。

楽しいことをとことんやって、

 

生活そのものを充実させることが大切です。

子どもが望むままにゲームやテレビを

 

買い与えれば良いという話ではありません!)


人の興味は本当に十人十色で、

 

それぞれに見合った勉強の仕方や生き方があります。

普段の生活の何が勉強とつながるか、

 

何が将来とつながるかは、

 

生きてみないとわかりません。

だからこそ「将来のため」に、

 

子どもたちの何気ない毎日を大切にしたいですね。


☆福幸塾ドロップスが完成したら、

 

買ってくれる人や商品をお店などに置いてくれる人はご協力をお願いします☆