11.次の価値観から、今の勉強を知る

じゅくちょうだ。

 

今日の記事は去年のゴールデンウィークのメルマガから…

 

 

ずいぶん偉そうなことを書いてたので、

 

一部加筆・修正してある。

 

ほんと、周りに遠慮しないにもほどがあるぜ。

 

(その口調がな)

 

 

教育の難しさってのは、

 

「数十年後」を見越して考えなければいけないところにある。

 

「今いる大人」の価値観は、

 

「将来の大人」には通用しない…

 

 

今日はちょっと壮大な話をしよう。

 

 

↓ここから↓(2012・5/10)

 

ゴールデンウィークよりも、

 

ゴールデンデイズを楽しむ、

 

福幸塾塾長の福田幸志郎です。


みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?

福幸塾ではプチ合宿を行いました。

部分参加も併せて合計17名が参加、

 

3チームに分けての合宿生活を送りました◎


内容はすべて塾生からのリクエスト、

 

学校の勉強は…2日間で60分です。

塾生同士での話し合い(小学生から高校生まで!)

 

ウォークラリー企画、ゲーム大会など、

「与えられたものをこなす」より、

 

自分たちに必要と思うものを創り出す」方が多かったですね。


結果的に時間が押してできなかったことも

 

たくさん出てきましたが

「普段いかに大人の指示を待っているか」

 

に気付くことができた合宿でした◎


福幸塾の授業や課外活動は、

 

ほとんど事前指導をしません。

まず実行してみて、

 

後から気付いて次の行動に活かすのが福幸塾の指導です。

(取り返しのつかない失敗を防ぐには、

 

取り返しのつく失敗をたくさんしておくことが大切です)


勉強がわからないから、テストの点が悪いから、

 

といって勉強させるということもしません。

「どうやって点をとるか」ではなく、

 

どうやって勉強の大切さに気付かせるか」が僕の仕事です。


僕が「10を教える勉強」ではなく、

 

「0から1を創り出す勉強」を教えている理由は、

それがおもしろいからというだけではなく、

 

「歴史の必然」でもあると考えています。

今日は少し長くなりますが、お読み頂けたら嬉しいです。


今学校で実施されている「お勉強」

 

いつの時代から始まったでしょうか?

戦後?明治?それとも江戸の寺子屋?答えは…

 

どこが起源でもいいです。笑


教育の大切さが叫ばれたのは

 

歴史上かなり最近のことと思って頂ければOKです)


人類の歴史は大きくわけてこれまで4つの段階を進んできたようです。

狩猟→農耕→産業→知識…

約400万年ある人類の歴史のうち、

 

大半は狩猟の時代です。

時代の変化に従って、価値観も変化します。

 

強い者から運命共同体へ、平等な働き方から情報格差へ…


教育や子育てが、

 

「社会へ出てから通用するために必要なこと」なのであれば、

その内容は時代の価値観に合わせて変化していく必要があります。

ずばり言ってしまうと、

 

「産業時代の価値観」や「知識時代の価値観」で

 

教育をしている学校や塾は少なくないのではないでしょうか。

 

 

僕がこれまで人や書籍、情報と出会ってきた中では、

これから「英知・心・自由」などが大切にされる時代が

 

来るのではないかという考え方がとても多く、

僕もそう信じています。


時代や価値観の変化に対しては、

 

必ずしも全員がすぐに適応してきたわけではなく、

真っ先に変化に適応できる人もいれば、

 

「みんな」が変わらないと適応できない人もいたと思います。


福幸塾では、

 

「真っ先に変化に適応できる人」を育成したいと考えているので、

計画を立てて行動することや

 

新しいものを創り出すことに重点を置きます。



また、「英知・心・自由」などが

 

大切にされるようになると考えているので、

人との関わりや自由な学び方、

 

人間の根本的な心理などに重点を置きます。


子どもが大人の背中を見て育つのであれば、

 

僕たちの「変化への適応力」はとても重要です。

お受験が大切、詰め込みが大切、足並みを合わせるのが大切…

こんな時代だから、制度だから仕方ない、先生・親が悪い…

こんな「言い訳」を聞かされて育った子どもは、

 

将来どうなるでしょう?

教育は、僕たちの生き方や働き方を

 

正当化するために使うべきではありません。



これまでの人類の歴史とは、

 

「自由の獲得」の歴史です。

人が自由を求める限り、

 

自由を阻むものは遅かれ早かれすべて淘汰されていきます。



あなたの教育は、

 

「自由を制限する教育」ですか?

 

自由を求める教育」ですか?

あなたの言葉ではなく、

 

あなたの「生き方」で、

 

あなたの教育や子育てを示してあげて下さい。


「そうは言っても、どうしていいかわからないから、

 

まずは良い塾や学校で勉強を…」と思ったあなた!

あなたのそんな「自信のなさ」こそ、

 

子どもは見ています(逃げ道は作らせません!笑)

あなたがどうしていいかわからないなら、

 

あなたが勉強する必要があります。

(その上で、子どもにとって最適な環境を用意してあげて下さい)


教育とは、

 

子どもの問題ではなく、大人の問題です。

次の時代へ向けて、

 

今できることを精一杯がんばって、

 

楽しんでいきましょう!