6.テスト期間に気付くこと…

じゅくちょうだ。

 

全然テスト期間じゃないけど、

 

かつて書いた時がそうだったから仕方ない。

 

 

今がテスト期間だと思って、読め。

 

 

↓ここから↓


学校の宿題やテスト、仕事の締め切りなど、

 

直前になって焦った経験のある人はおそらく大勢います。

なぜもっと早く準備しておかなかったのかと後悔しながら、

 

また同じ過ちを繰り返す…

子どもがこの繰り返しから抜け出すには、

 

どうすればいいでしょう?


焦るまで行動できない子ども(大人も?)の心理は、

 

まだ時間がある、頼れる人がいる、やればできる…などです。

恵まれた環境や自分への自信があるのは大切ですが、

 

行動しないこと」を正当化するためには必要ありません。


直前に焦る人にとって大切なのは

 

時間がない、頼れる人がいない、このままではまずい…という感覚です。

「自分でやるしかない」ということに

 

どれだけ早く気付けるかが行動の鍵を握っています。

(頭でわかっているだけでは不十分で、

 

「気付く」ことがポイントです)


自分でがんばると決めた子どもは頼もしく、

 

それまででは考えられもしなかったようなパワーを発揮してくれます。


しかし、「せっかく子どもががんばっているのだから

 

自分も何か力になれることを…」と考える人は要注意です。

 


自分でがんばろうとしている時は、

 

親や先生が手を貸せば貸すほど、

 

あるいはがんばらせようとするほど、

「自分で行動して結果を出す力」は

 

身に付かなくなります。

 

大人の優しさが邪魔になることもあるのです。


テスト前だけいつものお手伝いを免除してあげたり、

 

いつもは叱るところを優しくしてみたり、

テスト前にまとめプリントを配布したり、

 

直前の勉強を手伝ってあげたり…



いつまでも救いの手があると、

 

子どもも「自分では何もしていない」ということに気付きます。

それが結果的に、

 

「自分への自信」を失うことにつながる可能性もあるのです。


あなたが結果だけでなく、

 

過程も重視するのであれば、

 

子どもに失敗をさせて「責任」を取らせて下さい。



テスト前日、できることが何もないと気付くことがなければ、

結局大人の手助けで何とかなってしまうという経験ばかりしていては、

「次はがんばる」という言葉も現実にはなりません。


本気で子どもを応援するのであれば、

 

普段から布石を打っておきましょう。

先回りして無理矢理させるではなく、

 

困ってから助けるでもなく、

いかに子ども自身に「気付かせるか」…

 

大人の忍耐力も問われますね。


お手伝いも課題も遊びも、

 

予定にないところから急に入ってくるために「言い訳」が成り立ちます。

「やる気はあったのに、予定が変わったからできなかった」と言わせないためには、

事前に予定や約束を把握させておきましょう。

 

子どもが思っている「自由時間」は大人よりもはるかに多いのです)



予定が変わることが問題なのではなく、

 

「予定を事前に把握&予測しないこと」に問題があるのです。

(あるいは、大人であるあなた自身が

 

そんな言い訳を普段していませんか?)


一口に

 

「勉強の計画を立てる」

 

「自分で行動できるようにする」

 

などとは言っても、

その裏には子どもも大人も

 

考えておかなければならないことがたくさんあるのです。


テストが終わるといよいよ春休み…

 

福幸塾では新たな学年に向けた課外活動が盛りだくさんです◎

したくない勉強やお手伝いをいかに無理矢理させるかではなく、

したい遊びや叶えたい夢に向けて、

 

どう勉強を活かすか、

 

そのために普段何をがんばるか…

大人も一緒に考え続けていきましょう◎